発芽玄米という言葉、

みなさんも一度は耳にしたことがあると思います。


玄米よりも栄養価が高く、食物繊維も豊富。

高血圧、糖尿病などの予防になりますし、

便秘にもすごく効果があります。


そんな発芽玄米を自分で作ってみましょう。


まず玄米と水とタッパーなどの容器を用意します。

注意しなければならないことは、

ちゃんと石抜きされたものを購入すること、

石抜きされたものであっても籾殻がついていることもありますので、

それはご自分で処理すること(籾殻を剥く)です。


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こちらのお店のように5キロ単位で売ってくれて、

石抜き処理のされているものがオススメです。





このように玄米を水に浸し冷暗所に保管します。

1日目は玄米がすごくお水を吸いますので水は少し大目に入れてくださいね。

2日目の画像です↓。

少し発芽してくる部分がふっくらした感じです(見にくいですね、すいません)。





3日目の画像です↓。

写真右手のほう、泡がブクブク出てきているの分かりますか?

これが発芽してきている証拠です。





季節(気温・室温)によって違うのですが、

発芽するまでに大体2〜3日です。

芽は0.5ミリ〜1ミリ程度、

発芽玄米は発芽する時にすごいパワーを発生させるので、

この状態の時のものを炊飯器に入れてあげて下さい。


お水の量は発芽玄米1合だとしましたら白米1.5合分の水を、

つまり白米2合と発芽玄米1合、の3合を炊く時に、水は3.5合分です。


これで発芽玄米ご飯、出来上がりです。



ちょっと注意しなければならないことなんですが、

夏場は水が腐り?ます。

とにかく悪臭が漂ってしまいます。

朝晩、必ず水を変えてください。

日中の暑い時は冷蔵庫の中でもOKです。

玄米がちょうどいい状態に発芽した時に、お米を炊けない場合も

冷蔵庫で保管して下さいね。


発芽玄米、手がかかって、味も少し抵抗があるかもしれません。

まずは2合白米、1合玄米、ぐらいの割合からスタートさせて、

徐々に白米を胚芽米に変えたり、

玄米の量を増やしたりしていってくださいね。


とりあえず簡単に発芽玄米にチャレンジしたいと思う方、

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こういう機会に是非、発芽玄米体験してくださいね。


それから、発芽玄米を作れる炊飯器みたいなのもあるんですよね。

これでしたら12時間でできますし、

保管場所も気にしなくて済みますね。


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発芽玄米を食べて、健康家族目指しましょうね!




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